新建築2021年8月号に、
ZO設計室が設備設計を担当させていただいたプロジェクトが掲載されました。
麻布十番の複合ビル(意匠設計:SALHAUS)親・子・孫の三世代が集まる暮らしの場とクリーニング店での生業の場を一体とした建築。1階をクリーニング店舗・作業工場とし、上階をオーナー住居、中間層をテナントとした構成。中間層のテナント階は商業用途としても住居としても使えるように双方のエレベーターからアクセスできる。

スイシャハウス・スイシャオフィス(意匠設計:古谷デザイン建築設計事務所)
収益物件の建築を柱とした農園の再編計画。農園内にある1901年築の土蔵の佇まいを頼りに賃貸住宅4戸と農作業小屋が連なる。。